歯並びが悪くなる原因 PartⅢ

投稿日:2016年6月14日

カテゴリ:未分類

こんにちは 林です

関東も梅雨入りしましたね 今年は猛暑を通り越して酷暑だとか・・・ 

さて、歯並びが悪くなる原因 PartⅢです

後天的な習慣を原因とすることについてです
 1 食べ癖
    椅子に座って食べる時に、足が床についていない
    かたい物を食べない

    きちんとした姿勢で足をしっかり床につけて食べる習慣をつけましょう
    ダイニングテーブルのイスからお子さんの足がぶらぶらしていませんか? 
    雑誌や空き箱で台を作ってしっかり床に足がついていると、
    食事中のくねくねやだらんとした姿勢がなくなります
    かたい物をこの状態で食べろと言ってもしっかりと噛めないのです
    繊維質の野菜を豊富にして両側でバランス良く噛むことが大切です
 
 2 口呼吸
    口で息をしている状態で、口が常に空いているため、
感染症にもなりやすくなります
    舌が下に落ちている状態となり、本来の位置ではありません
    舌先が上の歯の裏側にちょこんと軽く触っている位置が正しい場所のなり、
    上顎の成長を促します
    また、鼻炎でも鼻呼吸を続けることで改善されることもあります。
    特徴としては、口を閉じると下あごに梅干しのようにシワがよります

 今 話題の知事さんもそうかなぁと思うときがあります(笑)
 
 是非、簡単なことから、はじめてみましょう
 何か、これはおかしいかなとおもったらお気軽にご質問ください。