熱中症予防の食べ物

投稿日:2018年7月17日

カテゴリ:未分類

こんにちは、歯科助手の藤沼です。
毎日暑いですね…皆さま体調など崩されていないでしょうか?
このジリジリ暑い季節になると高校生の頃吹奏楽部だった私は、
甲子園で野球部を応援したくて、暑さも日焼けも気にせず声を枯らしながら
野球部を応援していた日々を思い出します。
まさに青春!懐かしいです。

そんな楽しい野球応援ですが、炎天下での応援で
熱中症になってしまう子も少なからずいました。
もちろん水分補給も大切ですが、
今回は熱中症予防に繋がる栄養成分と食べ物ついてお話しします。

①カリウム
カリウムには体内の水分を保持する働きがありますが、
汗をかくことで塩分と一緒にカリウムも体外へ排出されてしまいますので
積極的に食べましょう。
多く含まれている食品:納豆、ほうれん草、バナナなど

②ビタミンB1
ビタミンB1が不足すると、乳酸などの疲労物質がたまり疲れやすくなってしまいます。
食欲不振の解消や倦怠感を少なくするためにも積極的に食べましょう。
多く含まれている食品:豚肉、たらこ、うなぎなど

③クエン酸
乳酸などの疲労物質の発生をを抑え、疲労回復に効果的です。
クエン酸を多く含む食品:レモン、グレープフルーツ、いちご、お酢など

これらの食べ物を普段の食事に取り入れ、元気に夏を過ごしましょう(^O^)

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