虫歯の初期症状
投稿日:2021年2月15日
カテゴリ:未分類
みなさん、こんにちは(^O^)/
助手の佐々木です!
緊急事態宣言が1ヶ月、延長になってしまいましたね( ´Д`)
やっと終わると思っていたのですが…
もう少しの間、出掛けたい気持ちをおさえて自粛を頑張っていきましょう!
早く落ち着いて自由に出歩けれるようになればいいですね!
ところでみなさんは歯医者には最近いつ行かれましたか?
虫歯の治療が終わったら行かない方も多いのではないでしょうか?
正直私も歯医者は痛くならなければ行かなかったですし、
治療が終わったらそのまま行かず過ごしてきました。
ただ勤めて思うことは痛くなってからでは遅いということです( T_T)
痛みがでるということは虫歯がかなり進行している可能性がとても高いです。
虫歯が大きい場合は歯の神経を取らなくてはいけなくなったり、
最悪の場合抜かなくてはいけなくなってしまいます。
もう少し早く来ていればもしかしたら歯が残せたかもしれない…
という方を見てきました。
もし虫歯を初期症状から発見できれば
その段階で治療をすることができますね。
今回はその虫歯の初期症状についてお話ししたいと思います。
虫歯の初期症状とは穴が空いた虫歯になる手前の状態のことを言います。
痛みがでるのは神経の近くまで虫歯が進行してしまっていることが多いのですが、
この初期症状のときは痛みや違和感などはほとんどありません。
では痛みがない場合、私たちはこの初期症状に
どう気付けば良いのでしょうか?
初期症状に出てくる特徴として見てわかる部分でいうと
歯の色が変わってくるというところです。
歯と歯茎の境目部分が白くなっていたり、
溝の部分が黒くなっていたりと変色してる部分が出てきます。
他には冷たい物や甘い物がしみるという症状もあります。
正直、自分の口の中を気にしていなければ
色が変わってなんで気がつかない人もいるかもしれませんね…
このように気がつかず痛みがでるまでは
歯医者に行かないという状況を防ぐために、
当医院では定期検診に通って頂けるようにお願いしています!
定期検診なんて…と思う方も多いかもしれませんが、
自分では発見しにくい初期症状の状態から治療をするためにも
定期検診はとても大切なのです!
もちろん検診に来ているから虫歯にならないという訳ではありません。
歯を守るためには日々の歯磨きがとても重要ですので
歯磨きの仕方についても検診の際にお話しさせて頂いています!
将来に自分の歯を残すためにも痛くなる前に
歯医者に来ていただけることをオススメします( ´ ▽ ` )
コロナで出掛けてることを控えている方も多くいらっしゃると思います。
当医院も感染対策をしてお待ちしておりますので「もしかして虫歯かも…」と
少しでも気になったらご連絡頂ければと思います!
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