奏の杜の歯医者|津田沼駅南口すぐの新津田沼歯科クリニック奏の杜
千葉県習志野市奏の杜1-3-1
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2016.03.22
歯ぎしり
みなさんこんにちは☀︎助手の田村です。 最近は日中ポカポカなので午後からとても眠気がでてしまいます(笑) 桜も来週には見頃なので、お花見でもいきたいところです☺︎ 突然ですが皆さんは歯ぎしりや食いしばりってありますか? わたしの家族は寝てる間の歯ぎしりがかなりあります。 心配になり少し調べてみたのですが、 おせんべいは10キロ、フランスパンは30キロ、そして歯ぎしりが60キロから80キロ。 これ、ものを噛むため歯にかかる重力なんです。 歯ぎしりにはこれだけ強い力がかかっているのですから、歯が欠けたり折れたりしても不思議でありません。 また歯がぐらぐらしたり、アゴがはずれたりすることもあるそうで、歯ぎしりを軽視していると大変なことになります( ; ; ) ところで、歯ぎしりには三つの「型」があるそうです。 歯をすりあわせるギシギシ型、食いしばるガリガリ型、そしてカチカチ鳴らすカチカチ型。 ギシギシ型は虫歯のつめものが合わないことが主な原因、ガリガリ型はストレス、カチカチ型はその二つの原因が重なって発生するそうです。 朝起きたら歯が痛いや家族に指摘される…なんてことはありませんか? 心当たりのある方は一度検診を受けてみてはいかがでしょうか?(^o^) 次回もお楽しみに☆
2016.02.23
歯並びが悪くなる原因 Part1
こんにちは 歯科衛生士の林です 今回は、子どもの歯並びについて、色々な原因がある中から、注意することで防げることについて 3回に分けてお話しようと思います 今回はPart1 まずは身近なことからです 見た目の印象が多く左右される歯並び、ヨーロッパやアメリカでは矯正は普通のこととされ、 だいたい、大学進学までに終わる事が一般的です 近年、日本でも矯正治療はメジャーになってきましたね 欧米人からみた日本人の歯並びの悪さは際立っているそうです 出っ歯や八重歯って遺伝的なもので仕方がないとおもっていませんか? 実はそうとは言い切れない後天的原因もあるんです 1 悪習癖(無意識に行っている悪い癖) 指しゃぶり 爪かみ 唇をかむ 舌をかむ・前に出す 頬杖 口呼吸 見つけたら一刻も早くやめさせましょう! 親が教えて気付いて上げる事、 繰り返し注意することが重要です 2 食べる時の姿勢や、かみ方 かたい物を食べない 足がふらふらした状態で姿勢が悪い 消化吸収にも、マナー的にも問題ですが、横をみて食べることで片方かみに なったり、かたい物を食べないことで顎の成長が促されなかったり・・・ 繊維質の豊富な食材を両側でバランス良く食べるように教えましょう いかがですか? この2つならば、すぐにでも始められますよね 次回はお口の中の原因についてです。
2015.12.21
歯磨きの重要性
みなさん、こんにちは(๑′ᴗ‵๑) 助手兼受付の佐藤です。 もうすぐ年末でお休みの方が多くなると思います! どうしてものんびりしてしまって歯磨きが 疎かに(◞‸◟;)そんな方も少なくないと思います そこで今回は歯磨きの重要性についてお話 させて頂きます! 歯磨きは単に食べ残しを取るためと 捉えられがちですが、本来の目的は虫歯の元である 歯垢を取り除くことです。 どうして人間は歯磨きが必要?と思う方も多いと 思いますが、あまり固い物を食べなくなったことが原因です。 野性の動物はとても固い物を噛み切って 食べることで歯垢を取って、それが同時に歯磨きや 歯茎のマッサージの役割を果たしていました!!! ですが、人間が料理という概念を身につけて わざわざ食べにくい固い物を口に入れなくなって しまってから、雑菌が繁殖しやすい環境が 出来てしまいました。 そのため意図的にブラッシングして細菌を 除去する作業をしなければあっという間に虫歯や 歯周病になってしまいます このように歯磨きが疎かになると歯の状態は どんどん悪くなってしまいます。 よく噛むことが出来なくなるということは、 食事の楽しみを失うことにもなってしまいます 年末年始、歯が痛くて美味しく食事が取れない(>_<) なんて事にならないように皆さん、歯磨きを しっかりしましょう✨
2015.05.07
妊娠中の栄養バランス
こんにちは! GWはいかがお過ごししましたか? 今回は前回の妊婦さんについての続きをお話します。 妊娠中は、内分泌の変化やビタミン代謝の変化により、栄養バランスが崩れやすくなるので気を付けないといけません。 口腔内のバランスが崩れると、胎児の歯の形成に影響を及ぼす可能性があります。 特に妊娠初期は胎児の歯の形成が始まる大事な時期ですので、栄養には十分気を付けましょう。 妊娠中はビタミンA、B、C、D、カルシウムが不足しがちです。 バランスよく摂取するよう心掛けましょう。 ビタミンAは歯のエナメル質と呼ばれる表面の部分の土台作りに欠かせず、また口腔内の粘膜を強くするという大切な働きがあります。 ビタミンBは口腔内の歯周組織に影響があり、不足すると歯肉炎悪化の原因になります。 ビタミンCは歯の象牙質と呼ばれる部分の土台を作ります。 カルシウムは歯胚を硬くする働きがあり、妊娠中は平常より多く摂取するようにしましょう。 肉、魚、卵、乳製品、緑黄色野菜などしっかりととり、母子ともに健康をめざしましょう!
2015.04.21
妊婦さんの歯科検診
今回は妊娠中の口腔内について説明します。 妊娠をすると全身の状態が変わります。 口腔内も例外ではありません。 口腔内の唾液が酸性に変化し、唾液に粘り気が増します。 食事の回数が増えるに伴い口腔内が汚れやすくなり、虫歯になる可能性が高くなります。 また虫歯だけではなく、女性ホルモンを栄養源としている歯周病菌が女性ホルモンの増加に伴い、繁殖しやすい状態にあります。 そのため歯肉炎になる可能性も高くなります。 歯肉炎というのは、歯肉が赤くはれたり、時に出血を伴います。 近年では、母親が重度の歯周病(歯肉炎の進行した状態)にかかると低体重児を出産しやすいという報告もあります。 バランスのよい食事をとっていただき、口腔内の清潔を保ち、虫歯や歯周病予防の予防に心がけましょう。 虫歯や歯肉の病気は気が付きにくいものですので、定期検診をお勧めします。 最初に述べたように、妊娠中は口腔内の健康状態が悪化しやすい傾向がありますので妊娠に気が付いたら歯科検診を行いましょう。
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